『ソフトウェア開発手法がビジネスを変革する時代 -アジャイルとスクラム-』を聴講してきた

先日,紹介していた講演会を聴講してきました.

はじめて野中郁次郎先生の講演を聴く機会に恵まれて,予想以上に収穫が大きかったです.
平鍋さん分の講演を含めた,agileとscrumについてはもちろんですが,幅広く教養を持ち,チームで戦っていくことの重要性を再認識することが出来ました.
現象学的に捉えて幅のある現在の視点でみるなど,角度を変えてみるのは大切ですね.

しかし,こういった講演を通じていつも感じるのですが,大企業病は何故発生するんでしょうね.
マイクロマネジメントしすぎ問題とか,全体を見ない問題.
創業経営者とサラリーマン経営者の違いはあるにしても,なぜそうなるのかを掘り下げるのもおもしろいかもしれません.
社会学分野は専門外なので既に散々論文があるのかも知れませんが笑

まだまだ教養が足りないことを再認識できました.
まさに生涯学習が続きそうです.

Similar Posts:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください