放送大学の東京渋谷学習センターがおもしろそうな講演会をやっています.
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『渋谷で東急と西武を語る』
東横線と田園都市線が乗り入れる渋谷は、もともと東急の牙城だった。1960年代に堤清二が五島昇と協定を結んで西武百貨店が進出するなど東急と西武が渋谷で「すみ分け」を行い、いまでは地下鉄副都心線を介して西武の車両が渋谷に乗り入れるようになった。だが歴史をさかのぼれば、東急と西武では五島慶太と堤康次郎という2人の人物が長らく総帥として君臨し、そのカラーがいまなお両者の沿線の文化を規定していることを語ってみたい。
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